MacBookPro13’2016のスペースグレーは、とても美しい色合いで、すごく気に入っています。
この美しいスペースグレーのボディーにキズが付くことを考えると心配で夜も眠れません。
(※ウソです)
ですが、やっぱりMacBookProの美しいボディーにキズが付くのは嫌なのでスキンシールなるものを貼ってみました。
元々美しいデザインのMacBookProにシールを貼るということには、賛否両論あると思いますが、MacBookProのクールさを損なわない良いデザインのモノがあったので紹介したいと思います。
目次
wraplusブラックカーボンスキンシール
wraplusの商品は過去から定評があるようです。
シールと聞くと、安っぽいペラペラの紙というイメージですが、このスキンシールは、「住友3M社製 ダイノックフィルム」という世界最高品質のフィルムを使用しているので、本物のカーボン繊維のような質感があります。
このブラックカーボン スキンシールはカーボン繊維のような表面処理がされています。
表面がツルツルでカーボンの模様がついているだけでは無いということです。
程よいカーボンチックなさわり心地があって、とても高級感があります。
wraplusスキンシールの貼り方のコツ
当然ですが、スキンシールを貼る前には、ボディーを拭き上げましょう。
クリーニング方法については、この過去の記事を参考にしてくださいね。
フィルムをズレずに貼るには、フィルムの端とMacBookProの貼り付ける位置関係の把握が大切です。
下の写真は、私のMacBookProに貼り付けた状態ですが、右側に0.2mmぐらいでしょうか?ズレています。
私は、この写真の様に、ズレなく貼ることは出来ませんでした。
私のズレた失敗を参考に、これを読まれた方は、上手に貼ってくださいね。
もしかすると、MacBookProは局面で作られていることと、このスキンシールが温度やその他の影響で伸びチヂミする素材なので完全にぴったりに作ることは、不可能なのかもしれません。
不器用なこともありますが、中々ズレずに貼ることは難しい様に思います。
95%ズレなく貼れたら良しとしましょう。
とは行っても、出来ることならズレなく貼りたいですよね。
私の失敗から、以下のことを参考に、ズレない貼り付けにトライしてみてくださいね。
このスキンシートは、下の写真の様にMacBookProのエッジ部分よりも0.5mm程度小さく作られています。
端から貼り付けようと片側の端にピッタリ合わせて貼ると反対側の端は、隙間が開いてしまいます。
ですので、真ん中のAppleマークに対して、ズレないように貼ることが一番良い貼り付け位置の考え方です。
裏面シートを半分だけ剥がして、アップルマークの部分から、位置を合わせて貼ってみてください。
続いて、裏面のシートの貼り付けですが、こちらは、MacBookProの内部にアクセスするための裏フタのサイズにピッタリ作られているようです。
貼り付けるときは、裏面のパネルにフチに合わせてフィルムを合わせるとズレなく貼り付けられます。
しかし、端を合わせても裏面のゴム足部分は若干ズレるようです。
これも、私は、シートの端部分で0.1mmぐらいのズレにも関わらず、ゴム足の部分は0.3mmぐらいズレています。
裏面パネルは、フチに対してズレずに貼ることができれば、成功というふうに考えましょう。
ゴム足をズレないように合わすことは、出来ないシートのカット精度になっていると思います。
wraplusブラックカーボンスキンシールの総評
フィルムを完全にずれなく貼ることは困難で多少ズレてしまうことがありますが、フィルムの質感は良いです。
キズからMacBookProを保護する強度ともに十分満足できる品質なので買ってよかったと思います。
また機会があれば、貼り直して完璧に貼る方法を研究したいと思います。