デスクトップについ作業中のファイルを置いたままにして、デスクトップがファイルや、フォルダーで埋め尽くされてしまうことはありませんか?
そんなあなたも、美しいお気に入りのデスクトップ画像が見れるようになる工夫を考えたので共有したいと思います。
私も以前は、デスクトップがファイルだらけになって、パソコンの中のファイルやフォルダーが整理できずにいました。
必要だと思って、ネット上のファイルをダウンロードすると、その後に「あれ、これ前にもダウンロードしたような気がするな?」と思い、Spotlightで検索すると同じファイルが5個もファイルが出てきたことがありました。
そんな、私がまず始めたのは、デスクトップにファイルをなるべく置かないということでした。
Macの内のファイルを整理するには、まずデスクトップをキレイにすることから始めると良いと思います。
デスクトップを整理するだけなら簡単ですし、小さな達成感も得られます。
そしてデスクトップを一度片付けたあとも、リバウンドしないデスクトップの設定も提案していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
なぜ、デスクトップにファイルを置いたままにしてしまうのか?
そもそも、なぜファイルを置きっぱなしになってしまうのか考えました。
それには、下記の様な心理?気持ちがあると思います。
- ファイルをフォルダーに整理するのが面倒くさい。
- そもそも、全くフォルダーに整理するつもりがない
- 整理するつもりはあるけども、つい忘れてしまう。
- デスクトップ以外に整理するフォルダーの分け方が分からない。
他にもあるかもしれませんが、とりあえず思いつくのは、こんな感じだと思います。
どうすれば、デスクトップにファイルを置かなくなれるのか?
今回は、③の「整理するつもりはあるけども、つい忘れてしまう」という人について対策を説明したいと思います。
つい、ファイルを置き忘れてしまっても、気が付いた時に書類フォルダーに入れ直したり、新しくフォルダーを作って整頓出来れば良いのです。
しかし、Macの最初からのデスクトップ設定では、まだ置ける場所があると思って、また今度でいいだろうとなってしまいますよね。
しかし、デスクトップが、だんだんファイルやフォルダーで埋め尽くされてくると、そろそろ整理しないとな・・と思ったりしませんか?
その気持ちをもう少し早く起こすことが出来れば、デスクトップにファイルが溜まらないうちに整理できるようになると思います。
では、その気持を早い段階で、起こさせるにはどうすればよいのでしょう?
デスクトップをいつも、キレイにしておく簡単な設定方法
デスクトップにファイルやフォルダーが溜まってしまうのを抑えるには、デスクトップに早く溜まってしまうようにすれば良いのです。
どう言うことかといえば、Macのデスクトップでマウスを右クリックすると「表示オプションを表示」という項目があります。

そこにアイコンサイズ、グリッドサイズ、テキストサイズという項目があります。
それぞれのサイズをできるだけ大きく設定して、デスクトップのアイコンがすごく目立つようにすることです。
ついでに、(グリッドサイズ⇒アイコンの間隔)や(テキストサイズ⇒アイコンの名前表示)も大きめに設定しましょう。

下のデスクトップの様に、いかにも目立つフォルダーがデスクトップに転がっていれば、「あ〜・・これは、片付けなくては・・・」と思うとおもいませんか?

そして、これだけアイコンを大きく設定していれば、デスクトップから書類フォルダーに入れ忘れるという可能性も少なくなると思います。
そして、1つぐらいいいかと思って、デスクトップに置きっぱなしにしても、1つや2つとフォルダーファイルが増えていくとデスクトップが狭くなったように感じて「そろそろ片付けないとな・・・」と感じると思いませんか?
そう思える人は、この方法がとても効果的に使えると思います。
私のように40代になると、アイコンと文字は大きい方が作業が楽になるんですね。
是非やってみてくださいね。
デスクトップに置かなくなったフォルダーや、ファイルをどう整理すればよいかは、今後の記事に書いていきたいと思います。
最後まで、お読み頂き、ありがとうごさいます。