仕事や、ネット検索でPCモニターを見る時間がどうしてもの長くなりますよね?
もう少し、仕事しないといけないのに目が疲れてツライとか、もっとネットで調べごとしたいけど目がショボショボするとかありますよね。
そんなときは、PCモニターの設定を見直してみましょう!
PCモニターの輝度、コントラストを見直す
モニターを購入したときの設定は、かなり高く設定されています。
私の使用しているモニターは、DellのU2412MというバックライトがLEDのタイプのモニターですが、輝度とコントラスト共に初期設定は、MAX100のうちの75に設定されていました。
いま、その設定に戻すと眩しくて1分とモニターを見ていられません。
今の私のモニターの設定は、周囲の明るさにもよりますが、室内灯をしようしているとき(夜とか)輝度設定を”ゼロ”に、コントラストは45に設定しています。
それでも、ネット上の画像、文字を見るには、全く問題がありません。
最近のモニターは、十分なコントラストがありますよね。
モニターの目が疲れにくい設定の基準はその部屋で本の文字を見たときの明るさを目安にパソコンの輝度とコントラストを設定するということです。
そうすれば、本を読むときと同程度の、目の負担になると思います。
昼間、少し太陽光が入ってくるときは、輝度の設定はそのままにコントラストを少し上げて調整します。
私は、昼間は、コントラストを55程度にします。
コントラストを上げれば、目に入ってくる光は多くなるように感じますし、下げれば目に入ってくる光が減る感じがします。
もう一度いいますが、その部屋で、本の文字を見るときに疲れないモニターの明るさが、視認性もよく、目が疲れないPCモニターの設定だと思います。
PCモニターのブルーライトを減らす
輝度を減らすとブルーライトも大幅に減らすことが出来ますが、更にブルーライトを減らしていきましょう。
ブルーライトとは、光の波長の380~500ナノメートルの光で、よる寝る前などに長時間見ると体内時計を乱し、睡眠の質を下げると言われています。
このブルーライトを低減する商品は、たくさん発売されていますが、無料で手軽に今すぐ出来る対策ができる方法があります。
それは、F.luxというアプリで、PCモニターの青色成分のアプリで自動で調整しれくれるというものです。
Google検索でF.luxと検索すれば、すぐに公式サイトが見つかるはずです。
F.lux公式サイトから、ダウンロードしてインストールしてください。
私は、昼間でも、モニターからのブルーライトをカットしたいので、アプリの設定で昼間でも一番ブルーライトがカットされる設定にしています。
このF.luxの効果は、一度、アプリを使用した状態から『diseble for one hour』のチェックをオンするとアプリを無効にした
状態になります。
その時のモニターの眩しさが、このアプリの効果ですね。
あなたも、ぜひ試してみてください。
効果を実感できるとおもます!
最後まで、お読み頂き、ありがとうごさいます。