【Evernote】

今さら聞けないエバーノート(Evernote)5つの特徴まとめ

エバーノート(Evanote)この名前を知っていても使っていない、イマイチ何が良いのかわからない、使い方がわからないといった方もいるのではないかと思います。

それから、メモならノートやメモ帳で十分と思っている人もいるでしょう。

エバーノートは、とても便利なメモ(ノート)アプリです。

エバーノートの私が考える5つのおすすめポイントをまとめました。
(無料で使える機能)

目次

■多彩なメモの種類や入力方法に対応

音声のメモ、手書きメモ、PDFの添付、動画の添付、簡単に表を挿入、ほとんどすべてのものをノートに記録出来るということですね。

下記のものがエバーノートに保存したり、文字入力したりすることができます。

  • 絵文字が使える
  • 文字装飾が自由に出来る
  • 音声メモ
  • 手書きメモ
  • PDFの添付
  • 動画の添付
  • チェックボックス(リスト)が作成できる。

■複数のデバイスでノートを共有できる

そして複数のデバイス(PCやMacスマホ、タブレット)から同じメモ(ノート)にアクセス出来ることです。

私が、一番最初にエバーノートを使おうと思った理由も、PCとスマホ、MacbookProでメモを共有したいと思ったことがキッカケでした。

ただし、複数デバイスでの共有機能は、2016年6月にベーシックプラン(無料プラン)ではデバイス2台までの制限になってしましました。

しかし、工夫すれば、今も、2台以上の複数のデバイスでエバーノートを使用することが出来ます。

■検索が速く画像データーの文字も検索できる

そして画像ファイルや、PDFの文字も文字認識して検索出来るという点です。

エバーノートは、とても気軽にメモを取れるので、思いついたときにすぐにメモすると言うことを続けていくと、いつの間にか膨大なメモが出来ます。

そんなときは、メモの整理を無理にしなくても、検索スピードが速いので簡単にエバーノート内を検索して必要なメモを絞り込むことが出来ます。

エバーノートを使えば、何も整理のことを考えずに、思いついたことをそのままに、書き殴り感覚でメモをとることが出来ます。

■ノートをタグ(関連キーワード)で紐付けして整理できる

エバーノートは、タグという「札」とか「付箋」のようなキーワードを付けることが出来ます。

タグをつける意味は、メモを整理することがより便利になることです。

1つのノートは、1つのノートブックにしかいれることが出来ませんが、「タグ」は1つのノートに複数のタグを付けることが出来ます。

メモのカテゴリー分けに迷ったときには、「タグ」で分類/関連付けしてすることが出来るんです。

■Webページを広告抜きでまるごと保存出来る

Webページは、常に変化しています。

以外に、Webページは内容が更新されることも多々あります。

そして、サイトやページをブックマークしていたとしても、いつの間にかリンク切れを起こしていると言うこともありますよね。

そんなときにのエバーノートのWebクリップ機能を使えば、Webページをそのまま保存出来るので、とても重宝します。

そして、その保存したページに追記したり、重要部分を太文字にして、文字色を変えたり、クリップしたWebページの画像に追記したりも出来ます。

その他の便利機能

ノートの共有機能は、以外に便利です。

私も最初は、ノートを共有することなんてないと思っていましたが、少し手間がかかりますが1日のアップロード量を増やしたり、ベーシックプラン(無料プラン)で2台以上の端末でノートを同期出来たりします。

記録したメモのリマインダー機能

メモした内容を何度も見直すことは記憶するためには、必要なことです。

このメモのリマインダー機能を使えば、日付と時間を指定して、覚える為にメモした内容をリマインダで復習できることですね。

指定の日付や時間が来たときに、各デバイスの通知領域に通知メッセージを表示してくれます。

エバーノートをもっと使いこなせるお値打ち有料機能

エバーノートベーシック(無料プラン)

  • 2台までの端末で同期(共有)出来る。
  • 月間アップロード容量 60MB

エバーノートプラス(¥258/月|3100円/1年間)

  • 無制限の端末で同期(共有)出来る。
  • 月間アップロード容量 1GB

エバーノートプレミアム(¥433/月|5200円/1年間)

  • 名刺の取り込み管理
  • 無制限の端末に同期(共有)出来る。
  • 月間アップロード容量 10GB
  • Office 文書や各種ファイルの中まで検索
  • ノートをプレゼンテーションに即変換
  • PDF に注釈を挿入
  • 名刺をスキャンしてデジタル化
  • 過去のノートの全履歴を閲覧可能
  • 関連コンテンツを発見 (関連ニュースの表示)
  • プレゼンテーション資料にすぐに変換できる

より詳しい情報は公式サイトより
https://evernote.com/intl/jp/get-started