エバーノートで記録したノートの数が多くなり整理出来ていないと、あとで見返したり思い出したりできなくなって、せっかく記録したノートもクリップしたWebページも効果が半減していまいますよね。
エバーノートでノートを整理して活用するには、タグを上手に使うことがかかません。
タグを上手に使うポイントを説明していきますね。
目次
エバーノートのタグとは
タグとはノートブックをの分類に関係なく、複数付けることが出来るキーワードですね。
ノートは、1つのノートブックにしかいれることが出来ませんが、タグは1つのノートに複数付けれるということですね。
例えば、読んだ本のまとめを書いたとしてノーツブックの名前を、【本のまとめ】とした場合、読んだ本のまとめを【本のまとめ】ノーツブックに入れたとしてしだいに本のまとめノートが増えていくと、読んだ本の分類をしたくなるときが来るかもしれません。
そんな時、この本は、趣味の本、この本は、仕事関係の本とした時、更に、この本はもう一度読み返したいとかあたときに、タグとして名付けしていれば、この本のまとめは、自分にとってどんな位置付けがわかりやすいですよね。
重要度でダグ付する
公式サイトのブログでは、タグに星印を付けると言う方法が載っていました。
とても、見やすい方法でおすすめです。
そして、単純に「重要度1」とか「重要度2」とかでも良いかもしれませんね。
感情でタグ付けする
これも、公式ブログに載っていた方法ですが感情でタグを付けるということです。
「絶品!」とか「欲しいもの」「お気に入り」「思い出」とかが思いつくキーワードですね。
ステータスでタグ付けする
「あとで見る」「1回復習済」「2回復習済」とか、覚える為に見直した回数を記録していくとかの方法が考えられます。
「未実行」「実行済」とかも、ステータスを表すキーワードですね。
緊急度でタグ付けする
溜った仕事の優先度を分類するのに緊急度でタグ付けする方法もありますね。
「急ぎ案件」「超急ぎ案件」「そのうちやる」「やらない」とかして
日々のタスクを分類するということも考えれますね。
タグを作成する時の注意点
エバーノートの特殊な検索機能を提供する文字として:や*があります。この文字は、エバーノートのプログラムで使われる文字なのでノートブックの名前やタグの名前に使用しないようにしましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうごさいます。