プログラミング初心者がRubyを学ぼうとする時に、良くつまづくRubyを実行する環境構築の方法ですね。
Rubyを実行する環境構築の方法は複数あって、どれが自分にとって良いのかわからないですよね。
個々では、2つの方法にしぼってRubyの環境構築の方法を紹介していきますね。
Rubyのローカル環境構築方法を学ぶならドットインストールがオススメ
「ドットインストール」という動画学習サイトは知っていますか?
初心者エンジニアにとっての神!サイトと呼ばれています。
Rubyのローカル環境構築の方法は、プログラミング初心者には、少しインストールするツールが複数あり少し難しいのですが、簡単にツールをインストールする手順を動画で説明してくれています。
とても、テンポの良い分かりやすい説明で、本来なら複雑な手順を自動化する方法で初心者の人でも比較的簡単に環境構築出来ると思います。
そして、WindowsでもMacでも両方の手順を説明してくれているのでとても親切です。
このドットインストールで説明している方法は、自分のパソコンの中に仮想のPC環境を構築する方法なので、開発環境のファイルがひとまとまりに作成されるので管理が簡単になると思います。
私は、最初この方法を知らずに、自分のMacに直接ツールをインストールしてしまったので、よく理解出来ていないツールのファイルやフォルダーがたくさん出来てしまい少し嫌な感じです。
オンライン開発環境というのもあるよ
ドットインストールで説明されている仮想PC環境を作成して環境構築する方法が、やっぱり少し難しいと感じた人は、オンライン開発環境というものもあります。
オンライン開発環境というのは、ブラウザからWebサーバー上の開発環境にアクセスして行うのでインターネットに繋がている環境があればどこでも開発が行なえます。
オンライン開発環境が使えるサービスはたくさんあるのですが、最も一般的サービスはAmazon Cloud9です。
以前はCloud9というサービス名だったのですが2017年12月にAmazonにCloud9に統合されました。
大手Amazonによって統合されたサービスなので安心して使用できると思いますが、アカウント作成に住所登録や、クレジットカード登録が必要になるなど少し面倒です。
どうしても、ドットインストールでの環境構築の方法がわからない方は、検討してみてはどうでしょうか?
AmazonCloud9で開発を進めると実際に自分が作ったものを公開する時にスムーズにAmazonのサーバーサービスで公開することが出来ます。
そして、RubyでWebサービスを学習する為の行う初心者向けに公開されているRailsTutorial(レイルズ・チュートリアル)というサイトがあります。
Ruby on RailsというフレームワークでWebサービスを作成する手順を公開しているサイトでこのCloud9の環境で講義を進めているのでその時に改めて登録すれば良いと思います。
私は、まだ使用していないので使用感は分かりませんが、私の学習が進んでRailsTutorialを進める段階になればまた使用感などをレビューしたいと思います。