アボカドを美味しく保存するには?

アボヘルパーで未熟判定になった場合は、1日から2日程度追熟が進むことを待つことになります。

ここでは、アボカドの追熟ぐあいに適した保管方法と場所を提案しますね。

目次

『未熟』判定になった場合の保管場所とは?

未熟アボカドの保存場所に適さない方法
  1. 冷蔵庫の中。
  2. 直射日光の当たる場所。
  3. エアコンが効いてない閉め切った真夏の室内。
『未熟判定』のアボカド適切な保管場所

保存に適した温度

  • 直射日光が当たらず、人が快適に暮らせる部屋の温度(15℃〜25℃の場所)

例えば・・・

  • エアコンの効いた台所。(夏場)
  • 暖房の効いた台所。

保存方法

  • ナイロン袋(乾燥を防ぐため)に入れて、転がらない場所。

『未熟』判定になったアボカドは、15℃〜25℃の場所で保存してください。

15℃〜27℃といっても、どこで保存すればよいの?って思いますよね〜

簡単に言えば、人が快適に生活している部屋で直射日光が当たらない場所に置いていただければ問題ありません。

夏場であれば、エアコンが効いているリビングやキッチンで乾燥を防ぐために、ナイロン袋に入れて保存してください。(直射日光が当たらない場所)

ちなみに夏でも冷蔵庫に保管するのは、よくありません。

一般的な冷蔵庫の庫内の温度は2℃〜6℃ですので、未熟のアボカドを入れてしまうと「低温障害」を起こしてしまいます。

アボカドの保存は基本的には室温保存でお願いします。

そして冬場であれば、暖房の効いた部屋ですね。

同様に保存してくださいね〜

野菜保管袋などに入れるとより良いと思います。

ここに野菜保存袋の紹介と入れたアボカドの写真

『食べごろ』判定になった場合の保管場所とは?

『食べごろ判定』のアボカド保管場所
  • 冷蔵庫の野菜室
  • 保存期間 4〜5日で食べてください。

アプリで『食べごろ』判定になったアボカドを、すぐに食べない場合は冷蔵庫の『野菜室』に保管しましょう。

そして目安として4〜5日うちに食べるようにしましょう。

冷蔵庫に保存していても日にちが経ち過ぎると美味しくなくなるので、早めに食べましょう。

この場合も、ナイロン袋に入れるなどして乾燥を防いでくださいね。

アボカドの冷凍保存はできる?

できます❗切る前なら、1個まるごと冷凍がおすすめ。

アボカドを冷凍保存する方法

まるごと切らずに冷凍する場合(乾燥対策をして冷凍)

  1. ラップに包む。
  2. 冷凍用保存袋(フリーザーバッグ)に入れて空気を抜くようにして開け口を閉じる。
  3. 冷凍庫に入れる。

切ったものを冷凍する場合(変色対策をして冷凍)

  1. 切った果肉にレモン汁などを塗って変色対策をする。
  2. 使いやすい分量に小分けしてラップする。
  3. 冷蔵用保存袋(フリーザバッグ)に入れて空気を抜くようにして開け口を閉じる。
  4. 冷凍庫に入れる。

写真、動画で説明する❓写真でいっか・・・

無音動画で説明する?