ダイエットを決意したのは良いけど、ダイエットは続かないものと相場は決まっている。
しかし、最新の体重計は、そのダイエットを続けたくなるような工夫がたくさん考えられているんです。知っていましたか?
私は知りませんでした。ショボーン・・・😣
そんな管理人が最新のタニタの体組織計インナースキャンデュアル RD-907を購入したので詳細にレビューしたいと思います。
目次
タニタ体組成計RD-907を買って良かった3つのポイント
- 体組織計本体がガラストップのデザインで美しい!
- スマホで測定データーの変化グラフで確認出来て便利!
- デュアル周波数で『筋肉量』や『筋質』の測定精度が信頼できる!
体組織計がスタイリッシュでカッコいい
この体組織計モデルは、本体トップが強化ガラスでデザインされているので高級感があります。
そして体組織計の電極は、ガラス表面に電極をコーティングしたような仕様になっていますね。
最初はどこが電極になっているのか分かりませんが光が反射するように斜めから見ると電極が光って見えます。
他社の製品もガラスを使用した製品がありますが、電源をオンするとブルーに光る測定値とラインがとても綺麗ですね。


当然、暗い部屋でも明るく光って見やすいですし、逆に明るい部屋でも文字が暗くなって見にくいということがないです。
でも直射日光が表示部に直接当たると流石に光が反射して多少見にくくなりますが、全く見えないということは無いです。
よく考えられている表示部になっています。

安価な体組織計では、表示部の文字が黒色で周りが薄い色というものが多いですが、この機種は周りが暗い色合いで文字が白(バックライトが青)という仕様になっています。
スマホで測定データーの変化をグラフ化できる!

なんといっても最近の体組織計は、スマホで測定データー増減をグラフで見ることができるのでそこが一番良いですよね。
1つ注意点があるのは、上の画像では歩数データが表示されていますが、これはタニタの活動量計を購入してデーターを取り込まないと表示されません。
スマホの歩数計のデーターからは取り込めないということです。
ここは、なんとか改善して、もらいたいですね。
筋肉の質をレベルを測定できて更にモチベーシションアップ
最初は筋質ってなに?筋肉量だけで良いんじゃないの?って感じででした。
ですが、筋質が見れるのは、筋トレを継続していく上で、特に初めて筋トレを本気でしようと思っている人にはオススメの機能なんですね。
筋トレをしたことがある人はわかると思いますが、筋肉量って、なかなか増えないですよね。
辛い筋トレしても、筋肉量が増えているのかどうか?実感もないし目に見えないからモチベーション上がらかくなるんですよね。
そういった人のためにも、筋質が測定できると筋肉量が増えるよりも早く筋質の数値のほうが早く上がってくるということです。
筋トレした成果がすぐに数値で見れたら、筋トレのやりがいが増えますよね。
タニタ以外のスマホアプリとの連携
これは、この体組織計だから出来るという訳ではありませんが、スマホにデーターを取り込めることで、他のダイエットや筋トレのスマホアプリとデーターを共有することが出来ます。
これから、色々な筋トレアプリやダイエットアプリがあるので徐々に試して行きたいですね。
これからAIを使用したダイエットアプリや筋トレアプリもたくさん出来てくると思うので楽しみです。
私が今使用しているのは、『あすけん』というアプリです。
このアプリは、食べたものの栄養素を自動でまとめてくれて、1日に必要な栄養素を表示してくれます。
この説明はまたの機会に、詳しく説明しますね。